皆さん、チョコレートと聞いてどこの国が思い浮かびますか?
今回のPipiltin Cocoa-チョコレートはインドネシアのチョコレート。
インドネシアのチョコレートなんて初耳の方も多いのではないでしょうか。

嗜好品のように楽しむインドネシアのカカオ。
カカオも農産物なので、ワインのぶどうやコーヒーのコーヒー豆と同じく
地域によってまた品種によっても全く味や香りが変わるそうなんです。
チョコレート販売の担当の方とお話させていただいた際、
カカオの味はその年ごとに味や風味も変わるとおっしゃっていました。
産地や年代で変わるので毎年どんな味になるのか食べてみてのお楽しみ。
確かにワインのようですね。
インドネシアの中でも地域によってさらに味が変わります。
そんな楽しみ方ができるチョコレート、ちょっと気になってきませんか?
チョコバータイプと、少しつづ色々な味を食べてみたいという方向けにはミニチョコレートアソートもご用意致しました。
・ピピルティン・ポテチチョコ 35g ¥500(税別)
チョコがけポテチは見かけますが、ポテチ入りチョコはとってもめずらしいです。
塩味が少し効いていて、食べ出したらとまらなくなるチョコレートです。

・チョコバー バリ 70% 80g ¥1,000(税別)
フルーティでベリー系の入り混じったビビットな香りを一口目に感じ、キャラメルのような少し強めのカカオの香りを最後まで味わうことができます。
舌触りよくパリッと楽しんでいただけます。

・チョコバー フローレス 65% 80g ¥1,000(税別)
複数の作物を栽培し、乾燥した土壌、砂、石灰岩からできた肥沃な大地で収穫されることで、特徴のあるフレーバーが生まれ、クローブの香り、コーヒーのような後味を感じます。

・チョコバー イーストジャワ 65% 80g ¥1,000(税別)
オランダ統治時代から続く伝統的なプランテーション「ジャワカカオ」から。
力強い酸味の効いたベリー系の間にハチミツの香りが顔をのぞかせます。

・ピピルティン・ミニチョコアソート5g4種各3枚入り ¥1,500(税別)
インドネシアの4産地、アチェ、東ジャワ、バリ、フローレス地域のミニチョコアソートセットです。
1個が5gで、個包装されているので、少しずついろいろ食べたい方にぴったりです。

・カラメルがけカカオニブ&カシュー(クラッシュカシュー) ¥1,600(税別)
カカオ豆をローストして砕いた「カカオニブ」をカシューナッツと一緒にキャラメライズしました。※こちらの商品はカシューナッツが砕かれたものになります。※
カシューナッツとカカオニブをマリアージュしたものは、日本国内にはまだあまりないので、是非お試し頂きたい一品です。

カカオニブはワインなどのお酒に合わせてもとても合います!
チョコレートは疲れたときに一口食べるとほっとして心も体も癒されますね。
とても珍しいインドネシアのカカオから産まれたチョコレート。
この機会にぜひ一度味わってみてください。
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